憲法9条のおかげで平和だと思う方々への質問です1(中国編)
よく、憲法9条があるから日本は平和が保たれていて、憲法改正すると戦争になるとか平和じゃなくなるとかいう方々いらっしゃいますよね?
政党や団体、個人と憲法9条に対する考え方はそれぞれだとは思うのですが、憲法9条のおかげで平和が守られているとお考えのみなさんへ以下のことについてを聞いてみたくブログにしてみました。
A.尖閣周辺やその他日本領海への侵入
あまり地上波では放送されませんが、ここ数年尖閣周辺をはじめ様々なEZ内や領海へ中国の公船が侵入してきていたり、中国漁民を評する漁船段が来てサンゴや海産物を盗っていったりしておりますよね?
韓国や北朝鮮の船も侵入してきていますが、中国のより問題なところは中国は尖閣や沖縄をおいおい中国領へとしようと策略し、徐々に侵入方法や船の装備や所属もエスカレートしてます。
コレって計画性のある侵略じゃないですか?
さらに、尖閣周辺の漁師は尖閣での漁が出来ず生活の糧をなくしてしまっておりますし、その他の地域の漁師への影響も出てますよね?
それらの漁師からしてみれば平和な生活をするための糧を奪われているということにはなりませんかね?
B.中国機へ対するスクランブル発信
中国機に限られたことではないと思いますが、年間1000回近くのスクランブル発信が行われており、冷戦時代はロシアがメインだったみたいですが今は大半が中国機を対象にスクランブル発信がされているようです。
しかも、ただ侵入してきているだけでなくかなり接近してきたり、威嚇と思われるような行動を中国機がとってきたりもしているようなんです。
領海同様中国がおいおい奪おうとしているところへ中国空軍機を飛ばしてきて威嚇までしてくるのも侵略じゃないですか?
もしなんらかのことで自衛隊機が墜落させられてしまったり接触してしまい操作不能となってしまい民家や住人へ被害が出てしまったらパイロットのみならず多くの死傷者が出てしまう可能性がありますよね
それも中国空軍機が侵略のために侵入してこなければスクランブルにもなりませんし万が一のことも起きません。
そんな可能性があるのにパイロットや自衛官のみならず民間人をも危険にさらしているとは思いませんか?
C.沖縄を中心に行われている交錯活動
中国は、沖縄を独立させようとしていたり、知事や政治家などと繋がりをもち沖縄を手に入れようと交錯をしているようです。
しかも公に沖縄を手にいれるための文章や会議などもあるようですし、資金面も中国からかなり出ているのではという話もあります。
今いる沖縄県民が中国になっても構わないと考えているなら別ですが、大抵の県民は望んでいないんじゃないでしょうかね?
日本全体としては決して認められるものではないですし沖縄県民は大切な日本の国民と中国の息がかかっていない人なら思うことでしょう
そうなると沖縄県民にしろその他の県民にしろ、希望もしてないのに中国からの侵略を気にしなきゃならなくなり平和とは言えないと思うのですが・・・
スパイ天国とも言われる日本において中国の交錯員は入りたい放題やりたい放題ですよね?
中国人のすべてが交錯員とは言えないでしょうし、いい人もいれば悪人もいるでしょう?
しかし、共産党の独裁である中国では共産党のために日本でスパイ活動や日本を貶める活動をしている人たちがいるのも事実だと思います。
中国だけでもこれだけの日本の平和を脅かすことをしているにもかかわらず、憲法があるから平和だということには無理があると思いませんか?
平和は大切です。
でもその平和って戦力を含めた外交、過去の戦争を見つめ直し、はっきりと[侵略はしない旨]、[自衛するための戦力を保持する旨(自衛隊を明記)]、[国連や常任理事国の過半数の同意がある作戦のみに参加できる旨]など誰が読んでも理解できるような憲法に改正すべきではないでしょうか?
今回は中国による平和を脅かすことについて書いてみましたが、今後は北朝鮮、韓国についても書いてみたいと思います。
注)特にどこかの政党の指示者でもありませんし、ひとつの政治思想によるものでもありません
極々ふつうの一般人がネットとかを見て不思議に感じたことについての質問でした。