木造船と難民と北朝鮮

北朝鮮からのミサイル実験が止まりませんね!

年末から年始、来年の春あたりまでに米による北朝鮮へのなんらかの軍事的なアクションがあるのでは?

みたいなことを言われる各分野の専門家やコメンテーターの方々もたくさんいらっしゃいますし、逆の意見もたくさん出ておりますよね。

その時、日本はどうするのか・・・?

もちろん、憲法がありますし、北朝鮮まで届く武器は日本にはありませんし、米軍と共に北朝鮮へ飛んでいき攻撃を加えることはできないでしょう?

出来ることは、各在日米軍基地や日本海での後方支援、北朝鮮からのミサイル防衛は米軍と共に担うことになるとは思います。

果たしてどこまでミサイルを撃ち落とせるのかな?

あとは、ある程度の攻撃が落ち着いた後での拉致被害者や日本人妻の方々の救出が何より日本にとっての先見事項となるでしょうね

具体的にどんな方法かはわかりませんが、政府には日本国内にいる日本人の安全と同じく北朝鮮にいる日本人の安全を確保することが一番のことだと思います。

もちろん韓国にいる日本人の安全も同じくです。

ミサイルと同時に気を付けないといけないのが北朝鮮または韓国からの難民です。

最近、北朝鮮からの木造船がたくさん漂着しているというニュースがよく流れてきます。

今回に限らず以前より漂着はあるらしいですが、北朝鮮の情勢が変わってきたのか?かなり増えているそうです

そこで、

北朝鮮有事における難民のことも考え、どこか本土から離れた無人島でも開拓し、厳重警備のもとで一定期間難民や漂着民の生活の場となる施設が必要になってきたんじゃないかと思います。

漂着してきた人や難民の全てを必ずその施設へ連れていき感染の有無などの検閲、十分な聴取を終えた段階でなければ日本へ入国できないようにしないと武装した難民や犯罪歴のある人を放置してしまうことになり日本の安全が脅かされてしまうのではないでしょうかね?

ただでさえ、日本はスパイ天国とか言われていて現在でも北朝鮮や中国などあらゆる国のスパイがたくさん活動し、なにかあれば本国の命令を実行するかもしれない状態で更に難民や漂着民に紛れてくるスパイが増えたら怖いことになるかもしれませんよね?

さてさて この先どうなるのやら・・・